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もし、絵が '1000の言葉を話す' ことができる場合、一連の絵はより多くの情報(トピックについて見る人を視覚的に訓練するために使用した一連のイメージ)を伝えることができるのは当然です。静止画がスムースに置き換えられるビデオにこれを拡張します。そして、提示された情報は特定の問題を素早く得るために集中したピンポイントの情報となります。

Altium Designer では、物理的なボードを作成する前に、完了した製品をその他の担当者と一緒に素早く容易に共有して確認できる 3D プリントアウトのような PCB のスナップショットを撮る機能があります。しかし、1つの 3D 印刷について、常に何か不足しています。当然、ボードを傾けたり回転、または部品と半田面間を反転することは不可能です。それは全く真実であると言うわけではありません。3D 画面でボードを回転、反転でき、その他の出力を印刷できますが、結局、'静止の' 印刷を行います。

より役に立つボードの資料を提供するために、Altium Designer では PCB 3D Video の資料を生成する機能があります。PCB 3D Video、または 3D ムービーの内容は、キーフレーム と呼ばれる(3D の)ボードの連続したスナップショットです。連続した各キーフレームについて、ワークスペースでのズームレベル、パン、回転を直接、調整できます。

出力に関して、連続したフレームは Multimedia Publisher(出力ジョブ ファイルの一部として定義された出力媒体)を使用して選択したビデオフォーマットでエクスポートされます。その結果は、キーフレームを順番に挿入した連続したフレームです。 

そのため、実装用の指示マニュアル(可動部品の実証)を作成、または製品をベストな角度で見せたいかどうかによらず、PCB 3D Video は魅力的で有益な製品資料となります。 

PCB 3D Video の作成

Main article: PCB 3D Movie Management and Configuration

PCB 3D Video は PCB 3D Movie Editor パネル内から作成、設定、管理します。このパネルを表示するには、メインデザインウィンドウの右下の PCB ボタンをクリックして、メニューから PCB 3D Movie Editor を選択します。 

PCB 3D Movie Editor パネル - 3D ムービーを作成、設定するために
指示してください!

パネルは3つの領域に分割されています。上部の領域では 3D ムービーを管理(ムービーを追加、削除)します。中央の領域では連続したキーフレームを設定します。この領域から、新しいキーフレームを追加し、ワークスペース内の 3D ボード表示の変更に基づいたキーフレームを更新できます。下部の領域では PCB ワークスペース内で直接、選択したムービーを再生したりコントロールします。 

PCB 3D Video のための全ての設定情報は、PCB ドキュメントそのもの (*.PcbDoc) に保存されます。このように、各 PCB に 3D ムービーのリストを含めることができます。

3次元撮影のみ 

PCB 3D Movie Editor パネルは、PCB エディタで設定した現在の表示モードに関係無くアクセスでき、一度、ボードが 3D で表示されている場合、そのコントロール(ムービー作成機能)が可能になります。2Dでボードを表示している時、この機能は使用できないのでパネルにワーニングが表示されます。

3D でボードを表示していない場合、PCB 3D Movie Editor パネルは無効になります!

ビデオ再生

一度、PCB 3D Video を定義した場合、PCB エディタ内で直接、作成したビデオ(連続したキーフレームについて)をプレビューできます。これを実行するには、PCB 3D Movie Editor パネルの上部の領域でムービータイトルを選択します。そして、下部の領域にある playback controls ボタンをクリックします。 

少なくとも2つのキーフレームを定義することでムービーを再生できます。

ムービーを選択して Play を押すことで 3D ムービーを再生!

再生コントロール

再生するには 'play' を押しますが、ムービーを見ている時フルコントロールしたいと思います。希望の箇所を見たい時、ムービーを早送り、巻き戻ししたり一時停止する機能があります!以下は利用できるコントロールの概要です:

– タイムライン上で現在のマーカー位置からムービーを再生。 

– ムービーの再生を一時停止。

– ムービーの始めに巻き戻す。これは、タイムライン上で時間0で表示した最初のキーフレームです。このコントロールはムービーを再生していない時のみ利用できます。 

– 次のキーフレームの始めにジャンプ。このコントロールはムービーを再生していない時のみ利用できます。 

– 前のキーフレームの始めにジャンプ。このコントロールはムービーを再生していない時のみ利用できます。

タイムラインは、全体のムービー内で再生が現在、到達した箇所を示します。ムービーを再生していない時、手動でタイムラインのマーカー(ポップアップは正確な時間を表します)をドラッグできます。 

タイムラインでマーカーをドラッグすることで効果的に手動で再生。

補間設定

定義したキーフレームで補間を使用することで、PCB エディタでスムースに 3D ムービーを再生できます。再生コントロールより優先して使用できる2種類の補間があります。

あるキーフレームと次のキーフレーム間を継ぎ目無く接続するための
補間や再生するフレーム率を指定。
  • Linear Key Frame to Key Frame – 各フレームの最後でスローにしてスムースなキーフレームとする球体のリニア補間を使用。 
  • Constant Velocity between Key Frames – キーフレーム間の2次曲線補完を使用。90度以下に回転範囲を分割。これは、フレーム間をスローにしないで一定速度でキーフレーム間の移行をより継ぎ目無くします。 

PCB エディタ内での再生は、毎秒 25 フレームのフレーム率がデフォルトです。ビデオで使用した全フレーム数は各キーフレームの Duration に依存します。必要に応じてこの割合を増減するには Frame Rate 欄を使用します。このフレーム率は、1 から 50 までの値で設定できます。 

Multimedia Publisher を使用してビデオ出力を生成している時、毎秒 25 フレームのフレーム率がデフォルトです。

PCB 3D ビデオ出力の生成

Related article: Multimedia Publisher

必要なキーフレームを定義し、それをプレビューで正しく表示することを確認しました。これで出力を生成できます! PCB 3D ビデオ出力は出力ジョブ ファイルの一部として設定され、_Multimedia_出力媒体(Multimedia Publisher と呼ばれます)を使用して生成されます。

Multimedia 出力媒体の追加、設定

Output Media ペイン内の [Add New Output Medium] ボタンをクリックし利用できるメディアのリストから Multimedia を選択して、Multimedia 出力媒体を出力ジョブ ファイルへ追加します。媒体の設定は、Multimedia Settings ダイアログ(媒体上で右クリックしメニューから Multimedia Setup を選択)内から実行します。 

PCB 3D Video を配布するには Multimedia 出力媒体を使用。

デフォルトで publisher は、1つのビデオファイルを生成しプロジェクトのサブフォルダ Project Outputs for プロジェクト名 に保存するためのものです。そのビデオファイルの名称は、出力ジョブ ファイル名が使用されます。必要に応じて出力設定を変更します。  

PCB 3D ビデオ出力ジェネレータの追加、設定

配布したい各 3D ムービー用の出力ジェネレータを追加。出力ジョブ ファイルの Documentation Outputs の項目で、[Add New Documentation Output] ボタンをクリックし PCB 3D Video (3D ムービーが関連するソース PCB ドキュメント)を選択。 

配布したい各 3D ムービー用の PCB 3D Video 出力ジェネレータを追加。

その設定の一部として、Multimedia Publisher はそれに関連したPCB 3D Video 出力ジェネレータを有効にしてから1つのムービーを生成できます。または、個々のファイルを各出力用に生成するよう指定できます。もし、後で選択する場合、各ファイルの名称は出力ジョブ ファイルの名称が使用されます。この場合に、もっと意味のある名称(例えば、PCB 3D Movie Editor パネルでその名称のために定義したタイトル)を使用してジェネレータの名称を決めたいかもしれません。 

同じ Multimedia 出力媒体を使用して分割したファイルとして複数のビデオを配布している時、
もっと意味のあるファイル名にするために PCB 3D Video 出力ジェネレータの Name を使用。

PCB 3D Video 出力ジェネレータの設定は PCB 3D Video ダイアログ(出力ジェネレータをダブルクリック、または右クリックしメニューから Configure を選択)内から実行します。Data Source 欄で指定した PCB ドキュメントからどの 3D ムービーを使用するか最初に選択するために、そのダイアログを使用します。 

生成したビデオのソースとして使用したい
3D ムービーを選択。

PCB 3D Video の表示を更に定義するために2つのコントロールを使用できます。 ボタンは、ボードの影を表示するかどうか切り換えることができます。

3D の影を適用することでボード表示を向上。

ベストなボードの状態を出力するためにボードの外観を変更するかもしれません! View Configurations ダイアログを表示するには ボタンを使用します。ここからボードの外観を調整でき、必要に応じて 3D 外形や STEP モデルの設定を変更できます!

必要に応じて、ボードの外観を調整するために View Configurations ダイアログを使用。

ダイアログ名は PCB エディタからアクセスした時と同じですが、そのダイアログで行った変更はその他には反映されません。PCB 3D Video ダイアログを通してアクセスした時に View Configurations ダイアログで行った変更は、出力ジョブ ファイルと一緒に PCB 3D Video 設定情報の一部として保存されます。

配布

必要に応じて、一度、Multimedia 出力媒体や PCB 3D Video 出力ジェネレータを追加、設定すると、この後は配布作業になります。Multimedia 出力媒体を選択して、配布プロセスに含まれる各 PCB 3D Video 出力ジェネレータの Enable 欄をクリックします。有効に設定したジェネレータは、出力媒体まで緑色の線で表示されます。 

Multimedia 出力媒体で配布したい 3D ムービーの各 PCB 3D Video 出力ジェネレータを有効に設定。

それから、Output Media ペイン (ショートカット, F9)上部の Multimedia ボタンをクリックします。配布が実行されビデオが生成されます。そして指定したフォルダに保存されます。もし、エクスポート後ビデオを開くオプションを選択した場合、ビデオが開きコンピューターにインストールされたソフトウェアで再生します。 

ビデオを生成しボードの動画を確認してください!

分割したファイル(同じ Multimedia 出力媒体で生成した)として複数のビデオを生成している時、最初の出力として有効にした PCB 3D Video 出力ジェネレータ(Enabled 欄の1番)はエクスポート後、開き再生します(エクスポート後、開くオプションを有効にした場合)。

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