Protel 99 SE から Altium Designer へ移行

Protel 99 SE では、デザインファイルを保存するために design database、または DDB を使用します。Altium Designer では、プロジェクトの概念でハードドライブにファイルを保存します。99SE インポートウィザードでは、99SE design database を Altium Designer へインポートするプロセスをコントロールできます。  

Design Workspace やプロジェクトになる Design Database 

Protel 99 SE では、1 つの design database 内に全ての設計ドキュメントを保存します。データベースは保存コンテナとして扱われ、設計者がプロジェクトに関連した設計ファイルをグループ化できます。

design database に保存するもの、または、設計ドキュメントを design database (DDB) 内のフォルダへグループ化する方法について厳密な必要条件はありません。一部の設計者はボードデザインごとに 1 つの DDB を使用し、1 つの DDB にデザインの全てのレビジョンを保有します。一方、他の設計者は 1 つの DDB に製品の全てのボードデザインを保有します。Altium Designer では、全ての設計ファイルはハードドライブへ保存されます。Altium Designer で作成した各デザインの基礎はプロジェクトファイルです。その環境で、以下の複数のタイプのプロジェクトをサポートします:

  • PCB projects (*.PrjPcb)
  • FPGA projects(*.PrjFpg)
  • Embedded projects (*.PrjEmb)
  • Core projects (*.PrjCor)
  • Integrated libraries (*.LibPkg)
  • Script projects (*.PrjScr)

スクリプトプロジェクトは別として、基本的な必要条件は、各プロジェクトが 1 つの実行(例えば、PCB プロジェクトは 1 つの PCB を定義するために必要な全てのソースを含みます。また、FPGA プロジェクトは 1 つの FPGA で実行されます。)をターゲットにすると言うことです。プロジェクトファイル自体は、プロジェクトにあるドキュメントのリンク、出力設定、コンパイル設定、エラーチェック設定等のようなプロジェクト情報を保存する ASCII ファイルです。プロジェクトの上階層は、Altium Designer では Design Workspace を使用します。Design Workspace (*.DsnWrk) は、複数のプロジェクトをまとめるために使用します。そのため、製品の全てのボードや全てのプロジェクトを扱う場合等に Design Workspace を使用できます。Design Workspace を開くと、Workspace にある全てのプロジェクトが Projects パネルに表示されます。図 1 は、99 SE design database から Altium Designer の同等のオブジェクトへマップするデフォルトマッピングを示します。DDB は Workspace、PCB ファイルを含む各フォルダはPCB プロジェクト、ライブラリのみを含む各フォルダは Library Package として作成されます。インポート中、DDB を Workspace へマップする以外はマッピングを変更できます。回路図からボードを更新、またはプロジェクト内の全ての回路図を印刷するようなプロジェクトタイプの操作を実行するために、Altium Designer では、直接、回路図、PCB、HDL、他の設計ファイルを編集できます。ただ、これを行うにはプロジェクトを開く必要があります。Protel 99 SE Windows File System デザインもインポートできます。Access® Database DDB と同じ方法で 99 SE インポートウィザードを使用します。   

99 SE Design Database のインポート

99 SE databaseをインポートするには、File メニューから File » Importer Wizard を選択します。99SE DDB File Type を選択します。インポートプロセスでは、全てのファイル、プロジェクトや design workspaces が必要です。これがなされていない場合、最初にこれを行うよう促されます。
  
ウィザードは、1 つの DDB、またはフォルダ内の全ての DDB をインポートするために使用できます。このアーティクルでは、1 つの DDB のインポートについて着目します。以下のステップを実行します:

  1. ファイルを、database からハードドライブの指定したフォルダへ抽出します。 database 内のフォルダ構造はハードドライブ上に再作成されます。プロジェクト構造の一部、またはそうでないかどうかに関係無く、database の全てのファイルは抽出されます。  
  2. 回路図ドキュメントを現在のファイルフォーマット(このオプションが有効な場合)へ変換します。 
  3. 回路図や PCB ファイルへファイル拡張子を追加します。Altium Designer は、編集できるドキュメントを認識するためにファイル拡張子を使用します。回路図の拡張子は Sch, SchDoc, original DOS schematic S01, S02 等である必要があります。DDB 内に拡張子が無い回路図がある場合、*.SchDoc がファイル名に付加されます。これは、階層を壊さず、Altium Designer コンパイラは自動でこの状態を検出し、デザイン階層や接続を維持することに注意してください。また、標準のファイル拡張子を持たない Altium のファイルでない場合、自動で名称変更されないことに注意してください。    
  4. 指定したプロジェクトごと(PrjPcb (PCB project)、または LibPkg (library package))にプロジェクトファイルを作成して、プロジェクトファイルを追加します。 
  5. Design Workspace (*.DsnWrk) を作成して、作成したプロジェクトをそれに追加します。 
  6. design workspace を開きます。Design Workspace を開く時、 全てのプロジェクトが表示されます。図 2 は、Protel 99 SE\Examples フォルダに含まれる Z80 Microprocessor  デザインをインポートした結果を示します。 

Altium Designer Project の作成

ウィザードの Set Import Options ページで、以下の設定項目が表示されます:

  • Create one Altium Designer project for each DDB - ボードデザインごとに DDB を使用する場合、このオプションを選択します。
  • Create one Altium Designer project for each DDB folder - DDB に複数のボードデザインが含まれている場合、このオプションを選択します。
    DDB を使用する方法についてどちらが最適か選択します。これは、ウィザードの後の Review Project Creation ページに関連します。Review Project Creation ページでは、図 3 のように、ウィザードが仮定して DDBの内容に基づいたプロジェクトの構築方法を表示します。最善なインポートプロセスで完了するために、これらのオプションは慎重に設定してください。  

プロジェクトからファイルを手動で追加、削除


ウィザードが完了すると、図 4 の例のようにプロジェクトとドキュメントが表示されます。プロジェクトをコンパイルするまで、回路図プロジェクトの階層は表示されないことに注意してください。これはアーティクルの後の項目で説明します。インポートした後、ドキュメントが正しくプロジェクトへ割り当てられていない場合、以下の方法を使用します:

  • 移動したいファイルをクリックして、ドラッグアンドドロップ、または CTRL を押しながら両方のプロジェクト内のファイルをクリックして、あるプロジェクトから他のプロジェクトへファイルを移動します。
  • 削除したいファイルを右クリックしてポップアップメニューから Remove from Project を選択して、プロジェクトからドキュメントを削除します。
  • プロジェクトファイルを右クリックしてポップアップメニューから Add Existing to Project を選択して、プロジェクトにファイルを追加します。ドキュメントは、Altium Designer のファイルとして認識する拡張子である必要があることを思い出してください。 
  • プロジェクトへ新しいファイルを追加するには、プロジェクト名を右クリックしてポップアップメニューから Add New to Project を選択します。 

ファイルフォーマットの変更

回路図、回路図ライブラリ、PCB、PCB ライブラリのファイルフォーマットは、Protel 99 SE で使用したフォーマットから変更されました。99 SE フォーマットの回路図や回路図ライブラリファイルを直接、Altium Designer で開くことができますが、それらを保存する時、変換したいかどうか尋ねられます。99 SE の PCB ファイルは、編集する前に Altium Designer のファイルフォーマットへ変換する必要があります。古いフォーマットの PCB を開く時、PCB インポートウィザードはこのプロセスを実行します。以下の項目では、設計する上で重要な様々なオブジェクトの違いを扱います。  

コンポーネント

コンポーネントは DXP バージョンで強化されました。制限の無いコンポーネントパラメータをサポートし、PCB フットプリントを視覚的に閲覧する機能のような、改善されたモデル定義とリンクシステムになっています。コンポーネントを編集するにはダブルクリックします。99 SE の text fields や part fields はパラメータに変換されています。99 SE では、コンポーネントごとに 8 つの text fields と 16 の part fields がありますが、Altium Designer では追加できるパラメータの数に制限はありません。   

パラメータは、Altium Designer のデザインでどんな目的にも使用できます。また、DbLink ドキュメントを使用して会社のデータベースへリンクできます。パラメータは、プロジェクトから生成したレポートに含めることができます。OutJob ドキュメントをプロジェクトへ追加して、必要な出力フォーマットでレポートを生成するための reporting engine を設定します。また、パラメータはデータシート、または web URL へリンクするために使用できます。  

リンクと Unique ID

99 SE と Altium Designer では同様に、回路図や PCB のコンポーネントデジグネータをエディタで修正した時、Unique ID (UID) の値は回路図と PCB オブジェクトを互いに結びつけることができます。しかし、99 SE のデザインをインポートする時、回路図と PCB コンポーネント間のリンクは削除されます。UID リンクの再構築は容易ですが、デジグネータに基づいて行う必要があります。最初に、回路図エディタメニューから Tools » Convert » Reset Component Unique IDs を選択して、回路図側で全ての Unique ID の値をリセットします。それから、PCB 側で Component Links ダイアログ (PCB エディタメニューの Project » Component Links) にあるフットプリントとコンポーネントをペアにします。同期した 99 SE のデータベースでは、ここで 2 クリックプロセス必要です。最初に、一致するデジグネータでペアを追加(デフォルト設定)してから、update を実行します。Altium Designer と 99 SE 間での基本的な違いは、確立するリンクは同期するためにあらかじめ必要でないと言うことです。もし例えば、上述の操作を省略して 99 SE から Altium Designer へ移行した PCB デザインで update/import コマンドを実行しようとする場合、Unique ID による同期が失敗しデジグネータで一致させるよう促されます。この操作は、デザインの Unique ID 欄に影響はありません。これは、そのプロセスを繰り返す場合、同じ状態がレポートされることを意味します。回路図コンポーネントと PCB フットプリントへ同じ Unique ID の値を割り当てることは、それらを継続的にリンクさせる唯一の方法です。 

ネット識別スコープ

特定のネット識別スコープを回路図プロジェクトへ割り当てることは適切かもしれません。デフォルトで、Options for Project ダイアログのこの設定は、automatic (デザインの内容に基づきます) です。これは、次のことを意味します。プロジェクトにシートエントリがあるシートシンボルが含まれている場合、スコープは Hierarchical (sheet entry <-> port connections) に設定されます。プロジェクトにシートエントリが無くポートが含まれている場合、スコープは Flat (only ports global) に設定されます。プロジェクトにシートエントリ、ポートが含まれていない場合、ネットラベルはグローバルになります。この automatic の検出を使用したくない場合、プロジェクトの内容に関係無くプロジェクトに適用するスコープを割り当てます。これは、ポートとネットラベル両方の Global スコープを使用した(このスコープは、Altium Designer の automatic で検出できません) 99 SE のプロジェクトに推奨します。Altium Designer は、トップシートを使用しない flat プロジェクトもサポートすることに注意してください。このオプションを調べるには、flat デザインからトップシートを削除して再コンパイルします。 Altium Designer の Navigator パネルにデザインの接続構造が表示されます。そこで、デザインの接続を調べることができます。 

PCB インポートウィザード

最初に、Altium Designer で従来のボードを開きます。ボードシェープ、スプリットプレーン、特定のルール変換を割り当てるためにインポートウィザードが表示されます。  

ボードシェープ

Altium Designer の PCB デザインは、ボードシェープが必要です。これは以前の Protel のバージョンでは無かったため、以前のバージョンから移行する場合、ボードへ追加する必要があります。インポートウィザードに 2 つのオプション(デザインオブジェクトを囲む四角形の形状、またはデザイン内で検出した形状に基づいた正確なボード外形)があります。後者のオプションを選択した場合、Keep-Out や Mechanical レイヤは PCB の形状として分析されます。どのオプションを選択しても、プレビューにボードシェープが表示されます。これが正しく表示されない場合、rectangular オプションを選択してボードシェープを設定するために Design » Board Shape メニューオプションを使用します。ボードシェープは、インターナルプレーン上のプルバックトラックの外形を示すような、物理的なボードの領域を定義します。プレーンはネガのイメージで構成されているので、プルバックトラックはボードの端とプレーン間に薄い銅箔が無い ("blowout") 領域を作成します。これは、製造されたボードの端でショートするのを防ぎます。これらのトラックはプレーンレイヤで直接、編集できませんが、ボードシェープを再定義してプルバックトラックを再編成できます。Layer Stackup Manager で、インポートウィザードで最初に設定したプルバックの距離を変更できます。   

スプリットプレーン

Altium Designer ではスプリットプレーンを定義する方法を変更しました。以前は、各スプリットプレーンの領域をインターナルプレーンレイヤ上に閉じた領域(空のポリゴン)として配置しました。対照的に、Altium Designer でのプレーンを個々の領域へ分割する方法は、プレーンレイヤ上にライン、アーク、フィルを配置して blowout(銅箔が無い領域)を定義するプロセスです。プレーンレイヤで配置プロセスを終了するごとに、プレーンは分析され独立した領域が定義されます。それをネットへ割り当てるには、領域をダブルクリックします。Altium Designer では隣接するスプリットプレーンに沿ってなぞる、またはそろえる必要はありません。また、重ね合わせたスプリット領域を定義できます。この操作で 1 つ例外があり、インポートウィザードを使用すると従来のスプリットプレーンモードで操作できます。プレーンのインポートで問題がある場合、または 以前のバージョンでの編集が必要なスプリットプレーンが PCB に含まれている場合、このモードを選択することを推奨します。後で、プレーンモードへ変換するかもしれませんが、新しいスプリットプレーンは閉じた領域として定義する必要があります。デザインを新しい方法へ変換する時、スプリットプレーンを簡単に定義できます。従来のスプリットプレーンとして Altium Designer で作業できますが、ボードを複雑にする余分なラインが含まれているかもしれません。Altium Designer で 99 SE のスプリットプレーンを更新する最も簡単な方法は、新しいプレーンレイヤを追加してから、既存の領域を新しいプレーンへ描画することです。これを行ったら、古いプレーンレイヤ上の全てのオブジェクトを選択し削除します。そのレイヤへ割り当てたネットが切断された後、レイヤスタックからそのレイヤを削除できます。最後に、各領域をダブルクリック、または PCB パネルのSplit Plane Editor を使用して、各スプリット領域のネット割り当てが正しいか確認します。    

From Tos

99 SE で特定のパッド間を定義した From-Tos は、Altium Designer で再定義する必要があります。そのため、Altium Designer の PCB パネルで From-To Editorモードに切り換えてこれを行います。  

特定のルールの変換

Protel の古いバージョンでは、パッド設定は mask expansion ルールを無視(1 つのパッドのみターゲットにした solder、または mask expansion ルールがあることを意味します)できませんでした。インポートウィザードではこのようなルールを検出し、それらをパッド設定へ変換します。このようにデザインルールの設定を容易にします。他には、古い Protel バージョンではビア-プレーン接続ができなかったように、インポートウィザードはプレーンからビアを切断し、新しいルールを作成します。 

シミュレーションモデルの参照と設定

99 SE のコンポーネントの特定の領域は、シミュレーションデータのために用意されています。これらの領域にシミュレーションデータが含まれている時、Altium Designer はそれらの値をコンポーネントのシミュレーションモデルのリンクに変換します。99 SE では、シミュレーションモデルはインストール時にSimulationModels.ddb として含まれています。Altium Designer では、プロジェクトにモデルを含める、または主要な場所にシミュレーションモデルを保存しておきたい場合、プロジェクトの検索パスを定義することができます。他の方法としては、統合ライブラリを構築することです。シミュレーションモデルは、シンボル、フットプリント、コンポーネントにリンクした他のモデルと一緒に統合ライブラリファイルへコンパイルされます。99 SE のコンポーネントは、回路図コンポーネントからシミュレーションモデルへリンクするモデルパスを使用するためです。 99 SE のシミュレーションを Altium Designer で行う最も容易な方法は、99 SE シミュレーションモデルデータベースから Altium Designer がインストールされた Library\Sim フォルダへ全てのフォルダやモデルをエクスポートすることです。 Altium Designer ではフルパスを使用してモデルを参照できます。シミュレーションの準備ができているコンポーネントを配置した 99SE の回路図をインポートする時、シミュレーションモデルのリンクは自動で Altium Designer Full Path Model Location 欄に移行されます。Altium Designer では、フルパスモデルの場所を検索している時、Altium Designer がインストールされた Library フォルダを常に確認します(99 SE のデザインで、シミュレーションモデルが新しい場所にあっても、シミュレーションを行えます)。99 SE では、Analysis Setup ダイアログの設定はデータベース内の configuration file (*.cfg) に保存されます。Altium Designer が最初にデザインのシミュレーションを行う時、特定のシミュレーションパラメータが設定されていない場合、*.cfg ファイルを探し使用します。新しい Altium Designer のプロジェクトを保存する時、シミュレーション設定はプロジェクトファイルに書き込まれ、古い *.cfg ファイルは不要になります。      

マルチチャンネル デザイン

最も注意する必要がある PCB プロジェクトは、マルチチャンネル デザインかもしれません。99 SE では、マルチチャンネルデザインは子シートのコピーを作成する方法でした(それから、再アノテーションを行い個々のシートシンボルで参照しました)。Altium Designer では、同じ子シートを繰り返し参照するため、最初に回路図を修正する必要があります。まず、コピーした 1 つの子シート以外はプロジェクトから削除します。それから、参照している 1  つの子シート以外のシートシンボルを個別の名称で更新します。しかし、より賢い方法は、1 つのシートシンボル以外を削除し Name 欄に Repeat コマンドを入力します。この方法であれば、後からチャンネル数を変更する場合、この欄で繰り返す回数を変更するだけで対応できます。また、Repeat コマンドはネットへ適用できます(Multi-Channel Mixer.PrjPcb のサンプルを参照してください)。'チャンネル' 情報を PCB レイアウトへ移行したり、チャンネルを配置、配線する機能を含む、マルチチャンネル デザインに関連した多くの機能があります。  

デザイン出力

99 SE のCAM Manager (*.cam) と Power Print Configuration (*.ppc) ファイルは、Altium Designer で認識されません。そのため、インポートしたデザインで出力を設定する必要があります。Altium Designer では、出力を設定するための 2 つの方法(回路図や PCB エディタメニューを通して定義した設定は Project ファイルに保存されます。または、出力ジョブ ファイル (*.OutJob) をプロジェクトに追加できます。)があります。デザインの出力の詳細については、デザインを製造へ をご覧ください。 

デザインを 99 SE へ移行 

回路図や PCB エディタでは、 V4 (99 SE) フォーマットで回路図、回路図ライブラリ、PCB、PCB ライブラリファイルを保存できます。以下の内容は 99 SE へ移行できません:

  • 注釈、コンパイルマスク、パラメータ セット オブジェクト、オフシートコネクタを含む、新しい回路図デザインオブジェクト。
  • リジョン、ソリッドポリゴン(古い格子状ポリゴンは移行できます)、ボード外形、寸法線、複雑なパッドスタックを含む、新しい PCB デザインオブジェクト。 
  • 99 SE のデザインルールへマップできないデザインルール。 
  • スプリットプレーンの定義(Altium Designer では、プレーンレイヤに配置されたオブジェクトに基づいたスプリット領域を計算します。これは、スプリット領域を定義するために空のポリゴンを使用しません)。

 

 

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