Altium Designer 12 と 13 の新機能

Altium Designer への各更新では、継続的に新機能、テクノロジー、改善点を導入し、次世代のエレクトロニクス設計を容易に行えます。このページでは、リリースされた更新に含まれる鍵となる機能(リストの上部に最新の更新を記載)をご紹介します。生産性を向上するための見落とした機能、または改善点があるかもしれませんので、どうぞご覧ください!

Altium Designer の各更新には、新機能、改善点、修正したバグ、機能リクエストが含まれています! Altium Subscription を継続することで、将来的な更新に含まれる機能や改善点を利用できます。 

Altium Designer の更新ごとにリリース日とバージョンが公開され、リリースノートのページにリンクされます。その重要な機能がハイライトされ、より詳細なページと/または動画にリンクしています。Altium Designer 10 の初期バージョンを含む、以前のバージョンで導入された機能の情報については、Altium Designer の新機能 - 以前のバージョン ページを参照してください。また、Altium Designer の全ての更新が記載されたリストを PDF フォーマット(右の Further Information ボックスのリンクを使用してアクセスできます)で利用できます。 

ソフトウェアの更新を適用する情報については、Updating Altium Designer をご覧ください。 

Altium Designer 13.3

Released: 13 June 2013
Version: 13.3

ActiveBOM の改善

この更新では、ActiveBOM の様々な機能を強化しました。通貨は Currency 欄から選択でき、12 種類の通貨が用意されています。現在、ランクが無い場合、ソリューションは、回路図上のコンポーネント内で見つかったサプライヤーリンクの順番に基づいて BOM Catalog に自動でランク表示されます。また、データソースとして .BomDoc を使用して Output Job ファイルから BOM を生成する時のバリアント機能が追加されました。また、サプライヤーパート選択を検索する時のコントロールが改善されました。検索の Keywords 欄は、Preferences ダイアログの Data Management – Suppliers ページにある Suggested Keywords 設定に従います。必要無いと思う自動で生成されたソリューションは、手動で削除できます。 

Expression を使用して出力フォルダ名を定義

この更新では、Output Job ファイルから生成した出力で expression を使用できる機能が追加されました。expression を使用して出力フォルダの名称を定義して、出力を生成する場所をより厳密にコントロールできます。 

追加されたパワーオブジェクト形状

この更新では、4 種類の新しい形状のパワーポートが回路図エディタに追加されました。これらのシンボルは、Commonwealth of Independent States (CIS) の後援で実施している標準組織の GOST 基準(Euro-Asian Council for Standardization, Metrology and Certification (EASC) で支持された技術的な基準)を満たすように作成されました。その 4 種類の形状は、GOST ArrowGOST Power GroundGOST EarthGOST Bar です。

回路図での Unicode テキストをサポート

回路図エディタで Unicode テキストがサポートされ、現在の場所に関係無く、文字の組み合わせを使用できます。 

PCB の改善

この更新では、PCB 領域で利点となる機能が改善されました。1 つは、差動ペア配線コマンドを実行しても差動ペアのみハイライトしません。2 つ目は、PCB エディタでアークを移動している時、アークの中心部分は移動できるホットスポットとして含まれます。  

PADS と P-CAD 回路図インポーターの改善

PADS と P-CAD 回路図インポーターでは、hidden ネット名のネットラベルをオプションで生成できます。 

Altium Designer 13.2

Released: 10 May 2013
Version: 13.2

ActiveBOM

この更新により、ボードデザインのリアルタイムのコストを確認したり、履歴を追跡して、デザインで使用した item のコストや入手可能かどうかを効果的、効率的に設計者が表で管理できます。このシステムは ActiveBOM と言います。これにより、最初からコストを確認してライブのデザインとして利用できます。個別の BOM ドキュメント (*.BomDoc) として設計プロジェクトへ追加された ActiveBOM により(デザイン item のコストやそれが入手可能かどうか設計中に確認して)、エレクトロニクス設計者はより戦略的な作業を行えます。 

Live Drill Drawing Table

Printed Circuit Board の製造に必要な標準の要素は、drill drawing table です。drill drawing legend とも言います。この更新では、ライブで Drill Drawing table を表示できます。パッドやビアのような穴を含むオブジェクトを PCB デザイン上に配置したり削除した時、このデザインオブジェクト(本質的に WYSIWYG で Drill Drawing レイヤに配置)はリアルタイムで更新されます。設計者は、ボードレイアウト中、出力ファイルを生成する前にドリル情報を確認できます。 

PCB Design View

最近の PCB は小型化、高密度化されており、重要なデザイン情報を資料として提供することが難しくなっています。これに対応するために、PCB エディタではワークスペース内に PCB デザインの特定の画面を配置して、それを資料として出力できます。この画面は Design View と言い、設計者が現在のボード、または他のボードのスナップショット(四角形の形状)を配置できます。Design View はワークスペースのどこでも配置でき、サイズも変更できます。 

Expression を使用して出力ファイル名を定義

開発サイクルの重要な段階は、PCB の製造や実装に使用する資料のリリースです。ほとんどの会社で、デザインドキュメントの名称は会社の資料の番号付け方針に従って、標準の命名規則を使用して共通化されています。これをサポートするために、Altium Designer 13.2 ではスペシャルストリングや、ユーザ定義のプロジェクト パラメータを使用してユーザ定義の出力ファイル名を作成できます。 

インタラクティブネット長の計算

設計者にとって PCB 配線の重要な面は、ネット長を知ることです。Altium Designer 13.2 では、インタラクティブにネットを配線している時や、既存の配線を修正している時、現在のネット長を確認できます。 

ビアスティッチングの改善

この更新では、生産性の向上に利点となるビアスティッチング機能が改善されました。この主要な点は、自動でネットへ追加されたスティッチングビアをまとめる Via Stitch Union の概念です。これにより、スティッチングビアを再度、削除、スティッチしないでスティッチング属性を編集できます。まとめられたビアは、作成されたスティッチングビアごとに区別するためにサフィックス [VSn] (ビアスティッチ n に属する)が含まれた表示名になります。X,Y のコントロールでは、ビアスティッチをまとめて現在の位置からオフセットして移動できます。また、移動する時にパターンは自動で生成されます。 

利用できるようになった Altium Lab の残りの機能

この更新では、Altium Labs の残りの機能を利用できます。これには、次の機能が含まれています: 現在のレイヤで自動配線, 複数レイヤで自動配線, 拡張された C-to-Hardware 機能,  エンベデッド GUI のための Visual Designer

回路図デジグネータ サフィックスの新しいセパレータ

複数のパートがある回路図コンポーネントの各パートは、アルファベット、または数字のサフィックスで個別に識別されます。Altium Designer 13.2 では数字のサフィックス機能が拡張され、サフィックスをドットで分割できます。 

Vault ベースのシミュレーション モデル

この更新では、Altium Vault へシミュレーション モデルを定義、リリースできます。シミュレーション モデルは、設計側で SimModel ファイル (*.SimModel) 内に定義し、ターゲット vault 内の Simulation Model Item へリンクされます。ファイルのリリースにより、モデルデータがその Item の新しいレビジョンへ保存されます。更に、Release Manager でまとめて SimModel ファイルを生成、リリースできるように改善されました。 

シミュレーション モデルをコンポーネント定義へ追加

この更新では、Component Library (*.CmpLib) 内でシミュレーションモデルをコンポーネント定義へ追加できます(コンポーネントレベルのシミュレーション パラメータの定義やピンマッピングの設定を含む)。  

回路図ライブラリから SimModel ファイルを生成

既存のコンポーネント methodology に連携した sim モデルからシミュレーション モデルを合理化して作成できます。Altium Designer の回路図ライブラリ エディタでは、アクティブな回路図ライブラリ ドキュメントから 1 つ、または複数の SimModel ファイルを生成できます。 

データベースライブラリから SimModel ファイルを生成

既存のコンポーネント methodology に連携した sim モデルからシミュレーション モデルを合理化して作成できます。Altium Designer のデータベースライブラリ エディタでは、アクティブなデータベースライブラリ ドキュメントから 1 つ、または複数の SimModel ファイルを生成できます。

CmpLib エディタの改善

この更新では、Component Library エディタでの編集機能が改善され、コンポーネントをより合理化して定義できます。これらには、定義したデータの表上部にある領域全体を折りたたむ、定義した表へフォーカス、定義した表の中でドラッグアンドドロップ、コピーやペーストする機能を表示、または非表示にする機能が含まれています。 

Item Manager の改善

この更新では、Item Manager ダイアログでの機能が改善され、Out of date である Item を検出、管理できます。Item Manager では、現在のデザイン (PrjPcb、または管理された SchDoc) にある Item と、Vault 内にあるそれと同じ Item の相違を比較します。Out of date Item は、容易に更新できます。更に、現在のリストの 'snapshot report' を HTML フォーマットで生成できます(それらを実行する前に、デザインを検証したり提案した変更を確認できます)。そして、変更する時に ECO が生成され、ダイアログを表示しないで適用できます(必要に応じて、更に変更できます)。 

Vault から Item をバッチでダウンロード 

この更新では、Altium Vault 内の複数の Item を選択して、それらのソースの実体を、新しく作成、リンクした 1 つのソースライブラリ、またはフォルダへまとめてダウンロードできます。次の Item タイプは、この機能をサポートします: Schematic Symbol Items, PCB Component Items, Component Items, Simulation Model Items

Out-of-Date Vault Item を識別する機能

デザインの管理や維持に必要なものの 1 つは、古い item を識別することです。このプロセスを容易にするために、 Altium Designer 13.2 では Vault ベースのデザインで作業している時、古い item を容易に識別、更新できるように改善されました。 

ライフサイクル定義と Item Revision Naming Scheme の名称を変更する機能

以前は、定義した Lifecycle Definition、または Revision Naming SchemeAltium Vault 内の Item で使用した時、その scheme は編集(または、削除)できませんでした。しかし、その定義、または scheme の名称を、代表的な/意味のある名称に修正したい場合があります。Altium Designer 13.2 では、既存の(使用した)ライフサイクル定義と revision naming scheme の名称を修正できます。 

Vault Item の最初のレビジョンの ID を設定する機能

管理されていないデザインから vault に集中して管理するデザインへ変更するには、既存データを Altium Vault へ移行する必要があります。このようなデータは、何度も繰り返し移行し、企業で承認したレビジョン番号を割り当てる場合があります。例えば、Magno-Synthetic Digitizer ボードの rev.3 を改善した rev.4 として移行する場合があります。Altium Vault へリリースして最初のレビジョンの 1 に戻した場合、企業内だけでなく(現在の rev.3 より後のバージョンを予想する!お客様でも混乱します。これを解決するために、Altium Designer 13.2 では Altium Vault で新しく作成した Item の最初のレビジョンの ID を手動で設定できます。 

改善された Vault の検索 

次第に、多くのデータ(コンポーネント、管理されたシート、完成したデザインを含む)が Vault に保存されていきます。Vault 内の Item を見つけるには 2 つの方法がありフォルダ構造から閲覧するか、検索する方法です。 Altium Designer 13.2 では Vault 検索機能が更新され、グループ化、表ベースのフィルタ、Filter パネルを使用できます 

Vaults パネルからドラッグアンドドロップで配置

Altium Vault からコンポーネントや管理されたシートを配置する方法が、Altium Designer 13.2 でより容易になりましたVaults パネルから直接、これらの Item タイプのレビジョンをアクティブな回路図ドキュメントへドラッグアンドドロップできます。これは、vault でないコンポーネント管理 methodology を使用している時、Libraries パネルから配置した方法と同様です。 

Altium Vault Server - 管理機能の改善

最新の Altium Vault Server では、ブラウザベースのインターフェースから vault を管理する方法を改善しました。これらは、次のような機能です: vaultを使用している人を視覚的に表示、ユーザをログアウトする管理者レベルの機能、ユーザグループを視覚的に表示、Windows 認証のサポート。 

Altium Vault Server - 集中化されたサプライチェーン管理

最新の Altium Vault Server では集中化されたサプライチェーン管理を容易に行え、どのサプライヤーを企業で使用するか Altium Vault Server で指示できます。サプライヤーのリストは、Altium Vault Server のブラウザベースのインターフェースから設定します。これにより、企業内の設計者が承認された同じベンダのリストを使用して、デザインで使用したパーツのサプライチェーンを確認できます。 

Altium Vault Server - ODBC ソースを内部のサプライヤーとして設定

オンライン(外部の)サプライヤーデータベースからサプライデータを入手できることに加え、社内のパーツデータベースから直接、ソースデータを選択できます。これは、Database Link file (*.DbLink) から Altium Vault Server のローカルの Part Catalog を ODBC ソースへリンクして行います。 

Altium Vault Server - ライセンスの状態を表示

Altium Vault Server へアクセスするにはライセンスが必要です。そして、Altium Vault Server は DXP Apps Server プラットフォームへ接続されたサービス、またはアプリケーション ('app') であるので、そのプラットフォームへ接続するためのライセンスも必要です。この更新では、Altium Designer(vault のプロパティ)でこのライセンスの状態を表示する機能が追加されました。また、Altium Vault Server へ接続しようとした時、そのどちらか、または両方のライセンスが期限切れの場合、この状態が表示されます(Vaults パネル(や Altium Designer の Home ページの Vault 画面)の vault 名の隣にサフィックス (Unlicensed) が表示されます)。

Altium Vault Server - 現在のユーザを表示

外部の web ブラウザから Altium Vault Server へサインインした時、サインインした人のフルネームが表示されます。この更新ではこの機能が拡張され、Vaults パネルや Altium Designer の Home ページの VaultUsers 画面に現在の vault ユーザが表示されます。

Altium Content Vault

Altium Designer の以前のバージョンでは、設計者が Altium の vault(AltiumLive エコシステムの vault で、認証された設計者(Altium Designer のライセンスと有効な Altium Subscription がある)がそれにアクセスできます)へ接続できました。これらの vault(Altium HobartAltium Shanghaiは、Altium Vault Service として提供され、個別に接続する必要がありました。Altium Designer 13.2 では、これらの vault は 1 つの vault(Altium Content Vaultから Altium の content を提供するよう統合されました。この vault には、Hobart や Shanghai vault で利用できた全てのデータ(vault ベースの統一コンポーネントや管理された design content)が含まれています。

Altium Designer 13.1

Released: 28 February 2013
Version: 13.1

生成した PDF でコンポーネント パラメータを省略する機能 

Smart PDF 機能を使用して生成した PDF でコンポーネント パラメータを含めるか含めないかコントロールするオプションを利用できます。詳細>>

View Configurations - Transparency タブへ素早くアクセスできるメニューコマンド

新しいメニュー Board Layers Transparency が、PCB エディタの右クリック Options サブメニューに追加されました。View Configurations ダイアログの Transparency タブを直接、表示できます(2D でボードを表示している時)。 

3D 外形を Generic STEP モデルへ変換

3D 外形を STEP モデルへ変換する機能('Altium Labs' として Altium Designer 10/12 で利用できました)を利用できます。3D 外形オブジェクトを STEP モデルへ変換するには、外形オブジェクトを編集してから 3D Body ダイアログの右上にある Convert to STEP ボタンをクリックします。詳細>>

改善されたインストール機能、安定性、パフォーマンス

この更新では、多くの領域に渡る安定性とパフォーマンスを改善しました。また、Altium インストーラは、ウィルス対策ソフトウェアが稼動していても実行できるように改善されました。 

Altium Designer 13.0

Released: 01 February 2013 Version: 13.0

Altium Designer 13.0 は以前のバージョン(Update 24, Platform Version 10.1377.27009)を更新する方法ではなく、固有のデフォルトインストールパスに個別にインストールされます。これは、両方のバージョンを並行してインストールできると言うことです。 

強化された回路図ピンのカスタマイズ

ライブラリコンポーネントを作成する時、重要な点は電気的な接続(最適なピンの配置)です。そして、ピンの名称とデジグネータの位置、使用したフォントをコントロールできることが重要です。これは、コンポーネントをデザインへ配置した後、より見やすくすることができます。これをサポートするために、このバージョンの Altium Designer では、これらのデフォルト設定、または個別にカスタマイズする機能があります。  

強化された回路図ポートのカスタマイズ

このバージョンの Altium Designer では、ポート オブジェクトのカスタマイズを行えます。ポートの高さとボーダ幅をコントロールする機能があります。また、ポート名に使用したフォントを個々のポートレベルで指定したり、多目的に使用できる自動サイズ機能があります。 

回路図ドキュメント内でハイパーリンク テキストをサポート

世界的につながった今日の社会で、インターネットは日常生活に必要なものとなっています。物理的なドキュメントを参照する場合、拡張し続ける 'クラウド' にある情報へリンクするために URL を使用します。また、共有した媒体に保存された電気的フォーマットのドキュメントをデザインプロジェクトから参照できる場合、Altium Designer では回路図シートへ直接、ハイパーリンクを追加できます。Web 上のどこからでもドキュメントを素早く参照でき、デザインで使用したコンポーネントのデータシートへアクセスする時等に便利です。更に、組織の web サイトのリンクをアドインできます!

PCB オブジェクトとレイヤの透過表示

Altium Designer では、オブジェクトタイプごと、またボードデザインで使用できるレイヤごとに透過表示を設定でき、デザインワークスペース内でオブジェクトの表示をコントロールできます。View Configurations ダイアログの Transparency タブを使用して(2D 画面でボードを表示している時)、透過表示を調整できます。透過表示設定を含む全体の 2D ビュー設定は、設計しているどんなボードにも同じ様に適用できます。 

Silk To Solder Mask Clearance デザインルール

このバージョンでは、"Silk To Solder Mask Clearance" デザインルールに新しいチェックモード(露出した銅箔まで、またはソルダーマスクの開口まで)が追加されました。既存デザインの Silkscreen Over Component Pads ルールは、従来の動作に合うようにパラメータが自動で変換されます。  

ポリゴンとリジョンの外形頂点エディタ

Altium Designer では、デザインでポリゴンやリジョン(ソリッド、ポリゴン カットアウト、ボード カットアウト)のような多角形のオブジェクトを定義する時、外形の頂点を表で編集できる機能が追加されました。Polygon PourRegion ダイアログの Outline Vertices タブで行います。既存の頂点の位置を修正、新しい頂点を追加、既存の頂点を削除できます。また、頂点間をアークで接続できます。更に、CSV フォーマットのファイルへ頂点の情報をエクスポートしたり、CSV フォーマットのファイルから頂点の情報をインポートできます。頂点までの delta-x/delta-y の値を適用して、全体的に多角形オブジェクトの位置を調整できます。 

事前に定義した視点で PCB を 3D 表示

3D でボードを表示することで、試作前に実際のボードを再現することができます。しかし、物理的なボードを効率良く再現するには、色々な視点から見るためにボードを自然に回転できることです。設計領域で同様の機能を適応するために、Altium Designer では 3D でボードを表示する時、事前に定義された視点で表示できます。マウスクリックで表示を変更して、様々な視点からデザインを素早く評価できます。 

Microchip タッチコントロールのサポート

デザインでタッチコントロールを使用する機能が拡張され、Altium Designer では Microchip® mTouch® センサーコントローラを使用するための平面容量センサーパターンを PCB で作成できます。  

スマート PDF でのコンポーネント パラメータ

Altium Designer では、生成した PDF 出力にコンポーネント パラメータを含める機能が追加されました。Smart PDF ウィザードを使用して直接、または Output Job Configuration ファイルから PDF を生成します。コンポーネント パラメータ情報は自動で含まれます。そのため、どこかのオプションを有効にする手間はかかりません。生成されたら、PDF 内のシート上にあるコンポーネントをクリックするだけで、ポップアップにパラメータが表示されます。 

Vault 定義のサプライチェーン情報を BOM に反映

このバージョンの Altium Designer では、Bill of Materials に vault ベースのサプライチェーン情報を含めることができます。これにより、物理的な市場のコンポーネント(ボードを製造、実装するために使用する認可されたコンポーネント)の価格や入手可能かどうかの情報を得ることができます。この機能には、vault ベースの統一コンポーネント(コンポーネントの Part Choice で決めた)に利用できるようにパラメータデータが含まれています。これにより、調達チームが目的の部品を選択して適切に見積もることができます。BOM へアクセスする度に vault とリンクし、最新のサプライチェーンデータが BOM にロードされ、利用できます。'入手できない在庫'、または ’価格の増加’ の問題は最小限に抑えられ、設計者は価格上昇、または市場へ製品をリリースする遅延を素早く解決できます!

回路図ライブラリから CmpLib 生成

古いコンポーネント管理 methodology(簡単なモデル ライブラリ、または統合ライブラリを使用する)から vault ベースのコンポーネントを使用する方法へ移行する時、移行の部分にコンポーネント ライブラリの作成が含まれます。コンポーネント ライブラリ、または CmpLib には、コンポーネント自体の設計側の定義が含まれます。各コンポーネント定義は、コンポーネント ライブラリ内に保存したパラメータやリリースした領域モデル(ターゲット vault 内の Schematic Symbol と PCB Component Item)を参照します。Altium Designer の回路図ライブラリ エディタでは、回路図ライブラリ ドキュメントから 1 つ、または複数のコンポーネント ライブラリを生成できます。 

データベース ライブラリから CmpLib 生成

古いコンポーネント管理 methodology(データベース ライブラリを使用する)から vault ベースのコンポーネントを使用する方法へ移行する時、移行の部分にコンポーネント ライブラリの作成が含まれます。コンポーネント ライブラリ、または CmpLib には、コンポーネント自体の設計側の定義が含まれます。各コンポーネント定義は、コンポーネント ライブラリ内に保存したパラメータやリリースした領域モデル(ターゲット vault 内の Schematic Symbol と PCB Component Item)を参照します。Altium Designer のデータベース ライブラリ エディタでは、データベース ライブラリ ドキュメントから 1 つ、または複数のコンポーネント ライブラリを生成できます。

改善された Home ページ

このバージョンの Altium Designer で Home ページが全体的に改善され、ソフトウェアの様々な面を閲覧、管理するための個別の画面やサブ画面があります。これには、License Management, Plugins & Updates, Altium Wiki, Workspace の画面が含まれており、プロジェクトやドキュメントをグラフィカルに表示します。また、What's New 画面(AltiumLive Blog での最新情報や、Content Store で利用できる追加された新しい content を表示)と Getting Started 画面(ソフトウェアを操作するための手助けとなる)があります。また、Altium Satellite Vault Server へ接続した時に vault の構造やユーザを閲覧、管理(管理者の場合)できる画面があります。   

プロジェクト ドキュメント プレビュー

ドキュメントのプレビューを表示するために、個々のドキュメント上にカーソルを置くのは手間がかかります。特にデザインドキュメントの名称が不明な場合、必要なドキュメントに '集中' できず有効でありません。Project Insight により、素早く全ての設計ドキュメントをプレビューするためのポップアップ画面が表示され、ソースドキュメントのみ表示できます。それは、その他の Output Job、ハーネス定義ファイル、アノテーション ファイル、ライブラリ、生成されたドキュメントのようなプロジェクトドキュメントは表示しません。このバージョンの Altium Designer の Workspace 画面(Home ページ内の新しい項目)で利用でき、開いているプロジェクトやドキュメントをグライフィカルに閲覧できます。 

Part の位置に基づいた回路図アノテーション 

Altium Designer の回路図アノテーションは有効な機能ですが、期待していないアノテーションが行なわれようとした場合、コンポーネントの位置を参照する唯一のものとしてコンポーネント デジグネータを使用します。このバージョンの Altium Designer では、コンポーネントの位置を参照するために part を使用する機能(特に part の中央)があり、回路図ソースドキュメント上にあるコンポーネントのアノテーションをコントロールできます。 

多角形の Blanket Directive を定義する機能 

Blanket Directive は、Altium Designer の回路図編集領域で有効な機能です。blanket でネットを '囲って'、その他のパラメータ セットに基づいたディレクティブをネットのグループに素早く適用できます。以前は、四角形の blanket のみ定義できました。このバージョンで、多角形の blanket も定義でき、シート上のネットオブジェクトの範囲をより正確にコントロールできます。   

Part Choice のための Suppliers Choice 

Part Choice を作成する時、選択した Manufacturer Part を販売するサプライヤーから多くの solution を得る場合があります。製造のために parts を調達している時、使用できるサプライヤーをコントロールでき、定義した Part Choice に基づいて得る Solution は、どのサプライヤーが有効であるか(Preferences ダイアログの Data Management – Suppliers ページで)考慮されます。 

回路図デザインオブジェクトの改善されたフォント編集

このバージョンの Altium Designer では、回路図、回路図ライブラリ、OpenBus System ドキュメントでフォントを編集する方法が改善されました。新しいフォントコントロール機能は、従来の Font ダイアログを利用できるだけでなく、選択したフォント(オブジェクトの属性に適用した)も表示されます。これは、オブジェクトのメインのプロパティ ダイアログで利用でき、親エディタの InspectorList パネルへも拡張できます。

TSK3000 ハードウェアコード ブレークポイントのサポート 

このバージョンの Altium Designer では TSK3000A 32-bit RISC プロセッサが改善され、設定できるハードウェアコード ブレークポイントがサポートされました。また、TSK3000 デバッガが強化され、フラッシュメモリ内でこれらのブレークポイントを使用できます。 

従来のソフトウェア プラットフォーム プラグインの扱い 

このバージョンで、Embedded Software プロジェクトの Software Platform ドキュメント (*.SwPlatform) を開いて、そのドキュメントが古いバージョンの Software Platform を使用して構築された時、警告が表示され、そのプロジェクトで使用したい Software Platform バージョンを確認するために尋ねられます。新しいプロジェクトで開発中の場合、最新バージョンの Software Platform を強く推奨します。従来の Software Platform は、Altium Designer 10/12、または Summer 09 のそれぞれのバージョンで作成した完成したプロジェクトで利用できます。従来のバージョンの Software Platform を使用する場合、従来の機能を利用するためにどのプラグインをインストールする必要があるか案内されます。 

更新された Wishbone SPI コア

Place & Route (PAR) 中、IO ブロックへの Push Register が最適化できるよう Wishbone SPI コアは更新されました。 

ソフトウェア プラットフォームの改善 

このバージョンでは、ソフトウェア プラットフォームが lwIP バージョン 1.4.0 へ更新され、MatrixSSL ソース (GPL ライセンス下) による HTTPS をサポートします。また、audio プラグインは独立したチップとバスで作られており、USB Host (ISP1760) をサポートしました。また、JPEG encoderJPEG decoder のソフトウェア プラグインにより、ソフトウェア プラットフォームでソフトウェアの JPEG エンコードとデコードもサポートします。 

改善された VHDL ファイルからシートシンボルを作成する機能 

このバージョンでは、シートシンボルを作成する時、VHDL ファイルで宣言されたポートの扱いが改善されました。モードの指示 (in, out, inout) が無いポートに相当するシートエントリは、I/O TypeInput (モードを省略した時、VHDL でデフォルトのポートモード)で作成されます。 

更新された DXP プラットフォーム

このバージョンでは、より強固で自由な開発環境となるように DXP プラットフォームが更新されました。この更新の利点には、次のようなものがあります: クラッシュレポートの素早いデバッグ、クラッシュレポート システムから得る役立つ情報、将来的に Altium Designer の Software Development Kit (Altium Designer SDK) をリリースする機能。 

 

新しいバージョン表示

このバージョンでは、現在、インストール、使用されている Altium Designer のバージョンを簡易的に表示するようにしました。以前のバージョンで表示されていた build number を含む更新番号(Update 24, Platform Version 10.1377.27009?!)を削除し、その Platform Version build number に代わってソフトウェアのメインバージョンが表示されます。これは、起動時のスプラッシュ画面、タイトルバー、Help » About 画面で表示できます。このバージョンの簡易的な表示により、AltiumLive フォーラムでや Altium の技術サポートチームとより容易にバージョンについて論じることができます。  

Preferences の環境変数

Altium Designer の Preferences ダイアログのページでパスを定義している時、Operating System の環境変数を使用できます。これにより、複数の PC に使用できるデフォルトの Preferences 設定を定義できます。 

改善されたデータ管理 

このバージョンでは、Vaults パネル (以前は、Vault Explorer パネル) を通して vault データをより容易に扱うことができます。フォルダ、または Item を複数選択 (Ctrl+クリック, Shift+クリック) したり、選択したものを移動、または削除できます。Release Manager ダイアログ (以前は、Component Release Manager ダイアログ) では、回路図シートのバッチリリース(ターゲット vault で Managed Sheet Items になる)をサポートします。また、Satellite Vault へ接続している時、Alternate Credentials を使用する機能は削除されました。合理化して容易に vault へ接続するには、AltiumLive クレデンシャルを使用してサインインしてください。 

Altium Designer Update 24

Released: 18 December 2012 Version: 10.1377.27009

これは、Altium Designer 12 の最新バージョンです。その後の Altium Designer のバージョン – Altium Designer 2013 (version 13.0) は、個別にフルインストールします(上記をご覧ください)。このため、version 10.1377.27009 は version 13.0 へ更新することはできません。 

Cortex-M3 ディスクリート プロセッサのサポート 

NXP LPC1000 シリーズ、STMicroelectronics STM32 と Texas Instruments Stellaris Cortex-M3 デバイスをサポートしました。  

SEGGER J-Link のサポート 

ARM プロセッサ用の SEGGER J-Link debug probe をサポートするデバッガを利用できます。 

FPGA デバイスのサポート

Altera Arria2GX FPGAs をサポートしました。 

ソフトウェア プラットフォームの改善

この更新には、Tasking ツールチェーンの改善の他に HTTP クライアント、HTTP サーバ、JSON サービスが含まれています。  

Altium Designer Update 23

Released: 23 November 2012 Version: 10.1327.26514

複数ルールの削除 

概要リスト画面から、1 つの操作で複数のルールを削除できます。これを行うには、削除するルールを選択して(標準の Shift+クリックや Ctrl+クリックのショートカットをサポートします)からリスト下部にある Delete ボタンをクリックします。 

タッチングライン、またはエリアを使用してセレクト解除

PCB エディタと PCB Library エディタで、タッチングエリア、またはタッチングラインを使用してオブジェクトのセレクトを解除するための新しいコマンドが追加されました。 

ドラッグアンドドロップによるポリゴン管理

この更新では、Polygon Pour Manager ダイアログで構築順序を管理する方法が改善されました。マウスのドラッグアンドドロップ機能を使用して、順序を変更できます。これは、多くのポリゴンがあるデザインでより効率的です。 

インポーターの改善

この更新では、Mentor PADS PCB、PADS Logic、Expedition インポーターの改善が含まれています。 

更新されたベンダツールのサポート 

Xilinx ISE v14.3、Lattice Diamond 2.0.1、Altera QuartusII、NiosII version 12.0 SP2 をサポートしました。  

ソフトウェア プラットフォームの改善

Atmel AT86RF231 Wireless 802.15.4 デバイスをサポートするソフトウェア プラットフォームを利用できます(一般的な AES 暗号化/解読 サービス付きの LR-WPAN 物理層を含む)。 

Altium Designer Update 22

Released: 19 October 2012 Version: 10.1271.26245

連続したアンルート

インタラクティブ配線モード中、現在、配置しているトラックを戻したい場合、Backspace キーを使用してこれを行うことができます。しかし、トラックを配置した後の場合はどうでしょうか? 配線後、何かできれば便利ではないでしょうか? アンルートに関するコマンドはありますが、既存の配線を連続してアンルートできますか? 

この答えとして、Altium Designer の PCB ではこの要求に対応するために 2 つのショートカットベースの機能があります。Backspace ショートカットでは 1 つのセレクトした端にある配線オブジェクトを削除、Ctrl + Delete ショートカットでは 1 つ、または複数のセレクトした配線オブジェクトを削除し、それに接続されていたトラックを自動でセレクトし連続して削除できます。 

OutJob ファイルから IDF フォーマットでエクスポート 

Altium Designer では、Output Job Configuration ファイルから IDF フォーマットで PCB をエクスポートできます。この機能を使用するには、Output - IDF プラグインをインストールする必要があります。これは、Plugins 画面 (DXP » Plugins and Updates) の Output Generators ページにあります。 

更新されたベンダツールのサポート 

Xilinx ISE v14.2 と Lattice Diamond 2.0 をサポートしました。

FPGA デバイスのサポート

Ultra と micro fineline ball grid array (UBGA & MBGA) デバイスが Altera Cyclone4E Nexus ドライバへ追加されました。 

Altium Designer Update 21

Released: 24 July 2012 Version: 10.1181.24817

リ・アノテートの改善

リ・アノテート機能が改善され、リ・アノテートするもののオプション(部品面と半田面、部品面のみ、半田面のみ、セレクトしたコンポーネント)が追加されました。また、デジグネータをロックできます。他の新しいオプションは、ユーザが定義できる位置の許容差(比較限界値)です。これは、論理的な方法でアノテートするわずかに同じ列にないコンポーネントのデジグネータを調整できます。また、リ・アノテートは(デジグネータを含めない)コンポーネントの四角形の領域を認識します。今までは、デジグネータを含む四角形の領域を認識しこれにより、目的の結果にならない場合がありました。

クロスセレクト モードのオートズーム

クロスセレクトモードのオートズームが可能になりました。3 つのオプション(No Zoom, Zoom to Last Selected, Zoom to All)があります。

更新されたベンダツールのサポート 

Xilinx ISE v14.1、Altera QuartusII v11.1 と v12.0 をサポートしました。                                                                                                                                                                                

Altium Designer Update 20

Released: 21 June 2012 Version: 10.1133.24352

新しい PCB コネクション描画オプション 

“View Configurations” ダイアログに、新しいオプション "Show All Connections In Single Layer Mode" と "Use Layer Colors For Connection Drawing" が追加されました。 

Lattice Diamond のサポート 

Altium Designer で Lattice FPGA をターゲットにするデザインに対応するため、Lattice Diamond ソフトウェアをサポートしました。また、Lattice io 基準制約は改善され、正しくマップされます。

PCB での 3D メカニカル CAD インターフェースの改善

STEP ファイル出力で、Board Part のための "Component Suffix" オプションが追加されました。また、空のコンポーネントコメントを検出した時のために、ワーニングが PCB IDF Export ユーティリティへ追加されました。 

代替えの PDF リーダーのサポート

Adobe Reader がインストールされているかどうかに関係無く、Altium Designer ではシステムのデフォルトの PDF リーダーを利用できます。 

Altium Designer Update 19

Released: 23 May 2012 Version: 10.1089.24016

SubVersion 1.7 のサポート

最新バージョンの Subversion をサポートしました。これは、バージョン 1.7.4 へ更新された内蔵の Subversion Client や、新しい作業フォルダのフォーマットを含みます。 

追加されたギャップ属性

ポリゴン構築中、細かいギャップをコントロールするために、Polygon Connect Style ルールへギャップ属性を追加しました。

 

スクリプトパラメータのサポート

スクリプトを通して、パラメータをプロジェクトやプロジェクトバリアントへ追加することが可能です。

改善されたプロキシサポート

プロキシサーバを介してインターネットに接続しているユーザは、クラウドベースの Vault に保存された content へアクセスできます。これは、item のダウンロード、アップロードやプレビューを含みます。

インポーター/エクスポーターの改善

この更新は、Hyperlynx エクスポーターや P-CAD インポーターの改善を含みます。                                                                                                                                      

Altium Designer Update 18

Released: 27 April 2012 Version: 10.1051.23878

これは、Altium Designer 10 から Altium Designer 12 になった時のソフトウェアの更新です。Altium Designer 12 は従来の方法のような新しいバージョンではなく、12 ヶ月以上の開発と更新による Altium Designer 10 の全てが含まれたものです。Altium Designer 10 がリリースされてから 18 の更新がなされ、機能が改善されました。 

STEP モデル プレビュー

PCB、またはライブラリエディタで 3D STEP モデルを選択する時、プレビューを利用できます。これにより、3D 外形を埋め込む時に閲覧できます。

新しいトラック セレクトモード

現在のレイヤ上にあるトラックセグメントを選択できる新しい Select Track コマンドが追加されました - レイヤが変更されるまで、またはコンポーネントパッドまでの銅箔を効果的にセレクトできます。また、コンポーネントパッドで覆われたトラックがセレクトに含まれるように Select Physical Connection オプションが変更されました。  

Inspector パネルでのライン形状編集 

回路図ドキュメントのライン(ワイヤと対照的に)形状は、Inspector パネルで定義、編集できます。 

改善されたライブラリからの更新 

PCB エディタの 'Update from Libraries' コマンドでは、フットプリント間の物理的でない相違を考慮します。フットプリントをライブラリから更新する時、ピン番号、3D外形色、穴径等のような物理的でない相違は検出されます。  

改善されたジャンクションの扱いと表現

回路図のジャンクションを表示、生成、印刷する方法を改善しました。オートジャンクションを移動、または複製して再生成される動作は改善されました。また、オートジャンクションは、モノ-カラー印刷で塗り潰しの状態で表現されます。 

FPGA デバイスのサポート

シリアルフラッシュデバイスの ST Microelectronics M25P (SPI) ファミリーをサポートしました。  

Updating Altium Designer

Altium Designer を更新するには、始めに有効なサブスクリプションがあるライセンスを使用していることを確認します。Plugins 画面 (DXP » Plug-ins and Updates) へ進み、Update All を選択します。更新が表示されない場合、そのページの右上にある Refresh リンクを使用します。patching に問題がある場合、ウィルス対策プログラムを確認してください。 

プライベートサーバ ライセンス、またはスタンドアロン ライセンスを使用していて、ライセンス認証を行った後にサブスクリプションを更新した場合、最新や将来的な更新を入手するにはライセンス認証を再度、行う必要があります。 

DVD から直接、インストールした場合、プリファレンスの設定を変更して更新できます: Preferences ダイアログの System – Installation Manager ページで、Remote Repository Locationhttp://installation.altium.com へ変更します。最新の更新を含む新しい build をインストールしたい場合、AltiumLive の Software ページから Installer と Uninstaller をダウンロードできます。   

Altium Designer のインストールを管理するための詳細な情報については、アーティクル:  Altium Designer インストール後の管理 をご覧ください。 

 

 

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