事前に定義した視点で PCB を 3D 表示

 

3D でボードを表示することで、試作のためにデータを送る前に実際のボードの様に確認できます。そのため、ボードを反転、回転して別の角度からそれを表示できます。設計領域で同様の機能を適応するために、Altium Designer では 3D でボードを表示している時、事前に定義した視点を使用できます。マウスをクリックして表示を変更し、様々な視点からデザインを素早く評価できます。   

アクセス

3D モードでボードを表示している時、事前に定義した視点を PCB Standard ツールバーのドロップダウンから利用できます。 

事前に定義した 3D の視点を表示。 

サポートされている視点

3D でボードを表示している時、事前に定義した以下の視点をサポートしています。 

Top Side – 上から直接、ボードを表示します。

DB46 を Top Side の視点で表示した例。 

Bottom Side – 下(または、半田面)からボードを表示します。

DB46 を Bottom Side の視点で表示した例。

Front Edge – 前面から(または、プラスの Y 軸に沿って)ボードを表示します。

DB46 を Front Edge の視点で表示した例。

Back Edge – 後面から(または、マイナスの Y 軸に沿って)ボードを表示します。 


DB46 を Back Edge の視点で表示した例。

Left Edge – 左側から(または、プラスの X 軸に沿って)ボードを表示します。 

DB46 を Left Edge の視点で表示した例。

Right Edge – 右側から(または、マイナスの X 軸に沿って)ボードを表示します。 

DB46 を Right Edge の視点で表示した例。

Isometric – 等角投影法でボードを表示します。 

DB46 を等角投影法の視点で表示した例。
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